カリフォルニケーション

これ以上積みドラマを増やしてどうするんだという気がしないでもないですが、気になっていた『カリフォルニケーション』がNetflixで配信されていたでので、どんなもんかと視聴してみたら、シーズン1を一気見してしまいました。いやぁ面白い。

『カリフォルニケーション』あらすじ

主演は『Xファイル』のモルダー役で有名なデイヴィッド・ドゥカヴニー。デイヴィッド・ドゥカヴニー演じるハンク・ムーディはベストセラー作家ではあるが、元妻(籍入れていないので厳密には妻ではない)との関係が悪化して移行、小説が書けずに酒と女に溺れる自堕落な生活を送っていた。どうにか元妻のカレン(思春期前の娘もいる)との関係を修復したいハンクだが、カレンには婚約者がいて復縁は絶望的な状況。

そんなある日、書店で自分の本を手に取っている女性と知り合い関係したところ、その女はカレンの婚約者の16歳の娘だったことが判明し……というストーリー。

それほど「Xファイル」を見ていないのですが、デイヴィッド・ドゥカヴニーかっこいいですね。ハンクが女にだらしなくてとにかくモテる設定なのですが、デイヴィッド・ドゥカヴニーがかっこよくて説得力がありますね。

タイトルの『カリフォルニケーション』の意味は、wikipediaによると

タイトルの由来は、物語の舞台であるカリフォルニア州(California)と、「情事を交わす」という意味のfornicateという単語を組み合わせた造語。

とのこと。fornicateなんて単語を知らなかったので、てっきりカリフォルニアとコミュニケーションの組み合わせだとばかり思ってました。

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お金に困らない生活をしながら、毎日酒を飲んで女性を引っ掛けているだらしないハンクを観ていると、これが自分の憧れている生活なんじゃないかと思い始めこんな生活が羨ましくて羨ましくて仕方ないですね。デイヴィッド・ドゥカヴニー化計画でも立てようかな。

『カリフォルニケーション』は全7シーズン84話

『カリフォルニケーション』はすでに完結済みで、全7シーズン(84話)とのこと。1話が28分と短めです。サクッと観れちゃうので、現在シーズン2の序盤ですが、早いうちに7シーズン観終わってしまう気がします。

いつかカリフォルニアでハンクのような生活ができるようにお金と英語力をゲットしたいもんです。